コラム

column

内装工事の床仕上げで耐久性を高める方法

こんにちは!東京都新宿区に拠点を構える有限会社ディー・オー・ディーです。
店舗の内装工事や内装クロス仕上げ、リフォームに対応しております。
今回のコラムでは、内装工事の床仕上げで耐久性を高める方法をご紹介します。

適切な床材選び

床と人
内装の床は、日常的に摩耗や負荷にさらされる部分なので、耐久性が非常に重要です。
床材の耐久性を高めるにはいくつかの方法があります。
まず、床の用途に合わせて適切な床材を選ぶことがポイントです。
例えば商業施設や公共施設では、高耐久性の床材が必須で、ヴィニール・ラミネート・タイルなどが選択肢として考えられます。
一方で住宅のリビングルームなどでは、快適性も必要になるので、柔らかい床材やカーペットなどが適しています。

適切な下地処理

内装の床の仕上げにおいて、床下地が平坦か否かは非常に重要です。
下地処理には十分に時間をかけ、不均一な部分を整えるようにしましょう
均一な下地は床材の安定性を確保することができ、耐久性を高めます。
また、床材の仕上げ層は、摩耗や傷に対する耐性を決定するものです。
強化ガラス層を持つフローリングや耐久性の高いコーティングを施した床材を選択することで、さらに耐久性を向上させられます。

定期的なメンテナンス

床の定期的なメンテナンスを行うことは、耐久性を保つためには必要不可欠です。
掃除・コーティング作業を定期的に行うことで、床の耐久性を延ばすことができます。
また、家具を移動させた時に床が傷つかないように、家具の底面に保護材などを取り付けることも大切です。
さらに、床材の厚みも耐久性に関わる重要な要素です。
厚みのある床材は、摩耗に対して強力なバリアとなります。
床の用途に応じて、適切な厚みを選択しましょう。
これらのアプローチを組み合わせて、どの床材を選ぶかや、メンテナンスの頻度を慎重に検討しましょう。

現場スタッフを求人募集中!

成長に水を
有限会社ディー・オー・ディーでは、現場スタッフを求人募集中です。
プロの内装工になるためには長期間作業に打ち込み、積極的に学んでいく姿勢が欠かせません。
未経験者の方も経験者の方も、さらに成長したい、というお気持ちがあればぜひ弊社までご応募ください。
皆様からのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。