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内装工事の施工管理を行う上で必要なスキルとは

こんにちは!東京都新宿区に事務所を構え、内装工事や内装クロス仕上げを行う有限会社ディー・オー・ディーです。
内装工事の現場では、施工管理を行うスタッフが必ず常駐しております。
そこで今回のコラムでは、内装工事の施工管理を行う上で必要なスキルをご紹介します。

計画力

計画を練る
内装工事の現場では、さまざまな職種の作業員が協力し合いながら行っています。
そのため内装工事の施工管理者は、工事の着工から竣工までのスケジュールを作成し、予定通りに工事が行われるように進捗管理をする必要があります。
計画力とは、工事の完成予定日から逆算して施工の流れを検討し、各工程の作業員の配置や資材・機材の調達などを考えられる能力です。
計画力が高い施工管理者であれば、現場の状況に応じて臨機応変に対応できるだけでなく、無駄なコストや作業時間を削減できます。
進捗によっては、残業時間が大幅に削減されることもあります。

対応力

内装工事では、現場ごとに施工内容や環境が異なるため、注意が必要です。
例えば、新築物件と既存物件を比較すると、施工方法や注意点は変わってきます。
また、店舗やオフィスなどの内装工事では、営業時間や騒音制限、搬入経路などの制約もあります。
施工管理者は現場ごとの適切な施工方法やルールを確認し、トラブルが発生した場合には迅速に対応できる能力が必要なのです。
対応力に優れている施工管理者は、お客様や作業員からの信頼も得やすく、トラブルを未然に防ぐことができます。

対話力

内装工事では、職人たちのスキルやセンスが大きく仕上がりに影響します。
そのため、施工管理者は職人たちと良好な関係性を築くことが重要です。
対話力とは、職人たちと良好なコミュニケーションを取り、指示や注意喚起だけでなく感謝や励ましも伝える能力です。
対話力に優れている施工管理者は、職人たちのモチベーションなどを高められます。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。