コラム

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内装工事で使用されている床材の種類とは

こんにちは!有限会社ディー・オー・ディーは東京都新宿区に事務所を置き、全国各地で店舗の内装工事や内装クロス仕上げを行っています。
弊社が行っている内装工事では、床材の施工も行っています。
そこで今回のコラムでは、内装工事で使用されている床材の種類についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

クッションフロア

床
クッションフロアとは、その名前の通りクッション性が特徴的な床材です。
表面には、さまざまなプリント加工が施されており、フローリング調やタイル調などの部屋の雰囲気やコンセプトに合わせて選ぶことができます。
多くのクッションフロアが、耐久性・耐水性・弾力性に優れた塩化ビニル系の材料でできているため、価格が比較的リーズナブルであり、住宅に多く採用されています。
キッチンの床・洗面所の床・トイレの床などの水回りで採用されることが多く、掃除がしやすいというメリットが特徴的です。
近年では、ダイニングテーブルの下に敷くことができる、シート状のクッションフロアも販売されており、食べこぼしの多い小さなお子様がいらっしゃるご家庭で人気です。
また、一般的なフローリングは木材で硬いため、転んでしまうと怪我をする可能性がありますが、クッションフロアであれば怪我の危険性が軽減されます。

塩ビシート

店舗・病院・公共施設では、室内を土足で利用する場合もあります。
このようなケースに適しているのが塩ビシートで、塩ビシートは適度な強度があり、高い耐久性が特徴的な床材です。
クッションフロアの場合は、重量があるものを置くと床材が凹んでしまう可能性もありますが、塩ビシートでは床が凹んでしまう可能性が低いです。
また塩ビシートには機能性が豊富なものもあるため、施工場所に応じて最適なものを選ぶことが重要になります。

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