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災害から守るための有効な内装工事の工夫とは

こんにちは!東京都新宿区を拠点に、店舗の内装工事や内装クロス仕上げを手掛ける有限会社ディー・オー・ディーと申します。
内装工事は、見た目を整えること以外に、災害から身の安全を確保するための工夫も凝らしています。
そこで今回のコラムでは、建物を災害から守るための有効な内装工事の工夫についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

頑丈な骨組みをつくる

家
建物の内装工事で最も重要なことは、骨組みを頑丈につくることです。
建物の骨組みとは、壁や天井、床などの土台となる基礎部分のことです。
骨組みが頑丈につくられていれば、地震や台風などの自然災害からもある程度耐えることができます。
弊社では主に、軽量工事で鉄骨を組み立てて、骨組みを作成します。
軽量工事とは、重機や大型の機材を使用せずに、人力で組み立てる施工のことです。
軽量工事は、建物に負担をかけることなく、短期間で施工できるというメリットがあります。

動線を意識した内装づくり

次に内装工事で重要なことは、動線を意識しながらバランスの良い内装づくりをすることです。
動線とは、住宅や職場での移動や活動の道筋のことです。
動線を意識しながらバランスの良い内装づくりにすることで、災害時の避難経路の確保や誘導もスムーズにできます。
弊社では、お客様のライフスタイルやビジネススタイルを考慮して、動線を意識した内装づくりを行っています。

目的に合わせたボード選択

内装工事で使用されているボードは、設置する目的に合わせて選ぶことが重要です。
ボードには、耐震性や耐火性などの機能が付随していることが多いです。
使用する目的に最適なボード選びをすることで、安全性が格段にアップします。
弊社は、ボードに関する知識・種類が豊富です。
特に飲食店などの火を使用する場所は、より一層慎重にボードを選ぶ必要があります。
火を頻繁に使用する場所では、防火性に優れたボードを使用するのがおすすめです。

内装工を求人募集中!

履歴書・ペン・作業着
有限会社ディー・オー・ディーでは、内装工を求人募集しています。
弊社では、設計をはじめとした内装工事の全ての工程を担当しているため、各種施工に精通したプロの大工を目指していただけます。
手に職をつけたい方は、ぜひ弊社までご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。